オービスにバツを食らう?
蔵前橋通り上り線、平井大橋手前の直線には、そこを通過する車のナンバーを読み取る
通称N号と呼ばれる装置が設置されている。その下を通過すると赤い丸がポッと光るので
きっと速度超過で通過すると「×」が表示されるに違いないと冗談で言われていた。
物語ではオービスと書かれているが、現物は違う物である。
箱崎から乗る?
学徒くんは一般道で箱崎まで行き、そこから首都高に乗っている。なぜ平井大橋から
乗らないのか、理由は二つ考えられる。首都高は一般的に環状線に向かって渋滞が発生
するので、それを嫌った。または、当時まだ首都高中央環状線は無かった。
今となっては作者も分からない。